2017.07.10

【妊活体験談③】「命の濃いもの」をいただきましょう

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本サイト「妊活部」が発行する妊活メルマガ『HAPPY!子宝』の読者様からいただいた体験談をご紹介します。

◆ 妊活メルマガ読者Yさんからのメール

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昨年の2月に自然妊娠しましたが、胞状奇胎の流産でした。

それから約1年、生理はきちんと来るものの、卵胞ホルモンと、黄体ホルモンの値が低く、妊娠できず、病院で処方された漢方を飲んでいました。

そんなとき、メルマガで紹介されたツボ押しとマッサージのDVDをダメもとで購入してみました。
そして、何も関係ありませんが、地元のツボ押しマッサージの療術院にも行ってみました。

すると、DVDと同じようなコトを、地元の療術院でも言われました。

「まずは、血の流れを良くしなさい。

そして、食事は具沢山の味噌汁が基本で、食材はできるだけ新鮮な旬のもの、加工されていないもの。

命の濃いものを頂きなさい。

でないと、新しい命を作り育てることはできないよ」

と。

それから約3週間後、妊娠検査薬で陽性がでました!
まだ病院には行けていませんが、すでにツワリのような感じが…(-_-)

でも、このツワリさえも、嬉しく感じています。

まだ妊娠初期で何が起こるかわかりませんが、大事に育てていきたいと思います。

ありがとうございました!

◆ なぜ昔の日本人は子だくさんだったのか?

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Nさんのメールをご紹介したのは、この箇所をあなたに共有したかったからです。

食材は『命の濃いもの』を頂く。

とても腑に落ちる表現ですね。

昔の日本人を考えてみてください。
昔はどこの家族も子だくさんでした。

なのに何故、不妊症で悩む人が多くなったのか?
女性の社会進出による晩婚化、高齢化などもありますが、「食」の退化もあるのではないでしょうか?

本来、日本人はすごく良い食文化、すごく良い食べ物を食べていました。
農薬や添加物などを使わない、自然そのままの食材を食べていました。

でも現代は…コンビニ食、ファストフードなど、食品添加物の食品だらけです。
こんな食事を避けるだけで、体はだいぶ変わってくるはずです。

体は食べたものでできています。
良い食べ物を食べれば良い体に。
悪い食べ物を食べれば、悪い体になります。

あなたの最近の食生活はいかがでしょうか?

「命の濃いもの」を食べていますか?

妊活部編集スタッフ
この記事のライター 妊活部編集スタッフ

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