妊活でホットヨガを始めようとしている方や、ホットヨガの効果が知りたいという方も多いのではないでしょうか。
ホットヨガには、さまざまな効果や注意点などがあるため、先ずは始める前にホットヨガについて頭に入れておきましょう。
驚きの効果に、すぐにでもホットヨガを始めたくなるでしょう。
妊活を始めているけど、なかなか妊娠する気配がない方。
どうすれば妊娠しやすい体になれるのか、悩んでいる方におすすめのホットヨガをご紹介していきます。
ホットヨガで、体質が改善したという方も多いです。
また、ストレスがたまっている方にもおすすめ!
ホットヨガに関する注意点も、併せて見ていきましょう。
ホットヨガが体によさそうと思いながらも、なかなかはじめの一歩がでないものです。しかし、すぐにでも始めたくなるさまざまな効果をお教えします。
体を動かし、リラックスすることで、ストレス解消になります。
また、大量の汗をかき、発散することで心と体の緊張がほぐれます。
ただでさえ、妊活中はイライラしがちです。
妊活ストレスにならないために、はじめてみましょう。
ストレスは体にとっても大敵です。
ヨガスタジオは、基本温度が約40度前後、湿度約60パーセントという環境です。
当然汗だくになり、デトックス効果もあります。
生理前はどうしても体内に水分がたまり、むくみがちになります。
ホットヨガは大事な水分はそのままで、余分な水分だけを排出できるのです。
女性の冷えは最大の敵です。
肌のハリもなくなり子宮も弱まってしまうので、よいところがひとつもありません。
とくに普段生活していても腰回りが冷えやすいので、改善されます。
何度か通っているうちに冷え知らずの体になるでしょう。
ヨガをすることで、本来あるべき場所に骨盤が戻り、子宮の位置も戻ります。
全体的に姿勢もよくなりますので、骨盤は左右対称が理想です。
骨盤が歪んでしまうと、さまざまな症状を引き起こします。
新陳代謝の低下や、肩こり、美容に影響があります。
最悪な場合ですと、子宮の卵巣機能が低下して、不妊につながってしまいます。
なかなか子供に恵まれない理由のうちの一つが「肥満」です。
なぜなら、脂肪が増えてホルモン過剰の状態になり、卵巣からの分泌が抑えられてしまいます。
そうすると、子宮や卵巣の働きが悪くなってしまうことがあります。
しかし、かえって無理なダイエットは禁物です。
徐々にホットヨガで新陳代謝を促して、脂肪燃焼させましょう。
ホットヨガはおすすめです。
しかし、行う際に気をつけなければいけない点が、いくつかあるのも事実です。
一緒に確認していきましょう。
ホットヨガは高温の中で運動を行うので、気分が悪くなったり、自分の体に合わない方もいらっしゃいます。
また、通いすぎて逆に体調を崩して、もう行かなくなった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、心臓や肺に負担がかかる場合もあるので、心配な方は一度医師に相談してみるのもよいでしょう。
ホットヨガは週に一度でも十分な効果が得られます。
慣れている方なら、2~3回でもよいでしょう。
効果があらわれるのは、3カ月といわれています。
1カ月通ったけれど効果がないから、諦めてしまうのはもったいないことです。
無理のないペースで行っている分、効果もゆっくりあらわれます。
3カ月後には肌の調子もよくなり、体の冷えが治っていることを実感するでしょう。
また、体も適度に引き締まった感じがしてくるでしょう。
排卵期は体の不調がすぐに出て、ホットヨガの高温で体調を崩す可能性があるので、避けましょう。
また、高温期は精子や卵子が活発に動く時期。
そんなときにホットヨガをするのは危険です。
精子や受精卵は熱に弱いといわれているからです。
あえて危険なリスクがあることを行うのは、やめておきましょう。
ホットヨガには向き、不向きがあります。
流行しているからといって、同じように無理してまで通う必要はありません。
また、岩盤浴やサウナが苦手な方は、体調を崩す可能性があるので避けたほうがよいでしょう。
お試し体験を実施しているお店もありますので、一度試してみてはいかがでしょうか。
ホットヨガにはさまざまな効果がありますが、一番大切なことは「体が喜んでいるか」ということです。
効果は徐々にあらわれるのですが、肌のハリや体のしなやかさは比較的はやく実感できます。
内側からきれいにすることで、子宮力もアップし、妊活にもつながるでしょう。
ホットヨガとうまく付き合えることができたら、楽しい生活が待っています。
妊活力を高めるための一つとして、是非活用していってくださいね。