2人の生活も落ち着いてきたし赤ちゃんがほしい、でも妊活ってどんなことをすればいいの?
なかなか赤ちゃんを授かれないのはどうしてなの?妊活・不妊治療を始めるとそんな疑問がわいてきます。
この本を読んで、心も身体も楽しく妊活をしましょう。
2人での結婚生活も落ち着いてきて、そろそろ赤ちゃんがほしいと思ったけどなかなか授かることができないのはどうして?
赤ちゃんを授かるためになにかしたい、でも実際にどんなことをすればいいの?デリケートな問題だからこそ他人には少し相談しにくい。
婦人科ってどんなことをするの?そんな妊活に対しての不安や悩みをもっている夫婦に読んでいただきたいのがベネッセからでている妊活たまごクラブです。
赤ちゃんを授かるために大切な食事でおこる身体への影響やどんなものを食べればいいのか、基礎体温のつけ方、体重の増減による身体への影響、妊娠しやすくなるための無理のないエクササイズなどを紹介しています。
また、誰もが最初は婦人科へ行くことに抵抗があるもの。
そんな人たちへ有名芸能人の先輩ママからの自身の妊活経験や婦人科での実際にかかる治療費、どんな検査をするのかなど、人には聞きにくい妊活についての流れを紹介しています。
不妊治療って実際どんなことをするのかわからないから不安、不妊治療中だけどなかなか赤ちゃんがやってきてくれない、そんな悩みをもっている人たちにぜひ読んでいただきたい1冊です。
赤ちゃんを授かりやすい身体になるためにはどんなことをすればいいのか、赤ちゃんを迎えるための食生活のポイント、基本的な妊娠の仕組みや赤ちゃんが授かれない原因などを詳しく教えてくれます。
また、よく人工授精や体外受精という言葉を聞くけれど、実際どんなことをするのかわからないから不安だったりと、決心がつかない人も多いと思います。
そんな不妊治療で行われる専門的な言葉までわかりやすく教えてくれます。
赤ちゃんがほしいときにぜひ読んでほしい本です。
妊活中だれもがなかなか赤ちゃんを授かることができないと、妊活中の長い時間から焦りや不安に押しつぶされそうになってしまうことがあります。
そのことで心身ともに疲れてしまい、ストレスになってしまうことで赤ちゃんが授かりにくい状態を悪化させてしまうことがあります。
そんな悩みを抱えてる人たちへ漢方の力を借りて子宮力といった卵巣から作られるホルモンによって規則正しい月経や妊娠の準備をする動きを活発にさせたり、卵巣力といった女性の健康維持や美容に必要不可欠なホルモンをつくる卵巣機能を上げて、自宅で簡単にできる身体づくりや妊娠力をあげる方法など、頑張りすぎずリラックスしながらできる妊活の方法を紹介しています。
また、聞きなれない漢方と妊活養成の体験談も紹介しており、薬剤師で不妊カウンセラーでもある岡理恵さんがこころとからだを癒す頑張らない妊活のすすめについて紹介しています。
現在の日本では男性も女性も昼夜問わず忙しく働いている人が多くなっています。
その結果、毎日の食生活の乱れや生活リズムの乱れ、仕事からうける社会的ストレスなどにより、月経に影響がでてしまい排卵日がずれてしまうことがあります。
また、お互いが働いていることで一緒にいる時間が短くなってきてしまっていることから夫婦間でのセックスレスが不妊の原因にもなっていると考えられています。
そんな夫婦のためにウィークデーはお互い働き、休みの日には2人で一緒に過ごし妊活する”週末妊活”について詳しく書いてあります。
また、夫婦で一緒に妊娠のしくみを理解することで、協力し合いストレスなく心に余裕をもった状態で無理なくやっていける赤ちゃんを授かるための50のヒントも紹介しています。
なかなか赤ちゃんを授かることができず実際に苦しみ、悩むのは女性が多いというイメージが強くなってしまっています。
ですが、実は男性も子どもが欲しいと思っていたり、自分だってお父さんになりたい、妻が不妊に悩み長い不妊治療に苦しんでいるのを見ているのがつらいという男性も少なくはありません。
そんな人たちへ送る、実際に起こった著者とその妻の妊活記録とともに悩むのは女性だけではないということを教えてくれ、妊活を体験した101人もの男性側からの本音が紹介されている一冊です。
この本を読んで同じ悩みを夫婦で分かち合い、男性にも妊活について知り、理解してほしいです。
朝から夜遅くまで働いている人が多く、なかなか料理に時間を割くことができない人や、頑張って自炊しているけど料理のレパートリーが少なくて困っている人、毎日毎日バランスよく作るのは大変で難しいと悩んでいる人、そんな働く30代の女性たちにおすすめな管理栄養士が教える、無理なく簡単でバランスよく料理を作ることができる妊活食を紹介している1冊になっています。
これから妊活を始めようと考えている人、妊活を始めてみたけどこれ以上どうやって食生活をなおせばいいのかわからない人、そんな悩みをもっている人たちにぜひ読んでほしい本です。
赤ちゃんを授かりたいからと女性だけが日々の食生活を見直しても十分ではありません。
この本では、世界最高峰の技術と妊娠しやすい身体づくりを指導している”HORACグランフロント大阪クリニック”が、夫婦で一緒に美味しく食べることができ、もっと赤ちゃんを授かりやすくなるレシピなどの140品のレシピを紹介しています。
また、栄養バランスがよいレシピ、冷えやストレスなどを解消するレシピや身体の内面から元気が出ることにより、よりよい卵子や精子を作るレシピなども紹介されています。
赤ちゃんがそろそろほしい、赤ちゃんが欲しいのになかなか授かることができない、まだ年齢的にも若いし妊活なんてしなくて大丈夫、など妊活に対しての考え方は人それぞれですが、いつのまにか日々の生活リズムや食生活の乱れによって妊娠しにくい身体になってしまっているかもしれません。
そんな、いつかは赤ちゃんを授かってママになりたいという人へ料理教室で有名なABC Cooking Studioから妊活をこれから始める人、身体の冷えが気になる人、ホルモンバランスが気になる人、ストレスが気になる人など、1人1人の悩みにあった妊活ごはんを紹介しています。
女性ホルモンの1つである黄体ホルモン(プロゲステロン)はとくに妊娠に大きく関わっています。
本来の黄体ホルモンは生理周期に合わせて一定のリズムで分泌量が増えたり減ったりするホルモンですが、その黄体ホルモンが卵胞ホルモンと上手に分泌量の入れ替わりをすることができず、過剰に分泌してしまうことでどうしてもイライラしてしまったり、身体の不調がでてきたり、生理痛がひどくなってしまうのです。
しかし、もしかしたらそれは子宮の冷えが原因で、女性ホルモンが崩れてしまっているのかもしれません。
そんな悩みを抱えているすべての女性たちへ、今すぐ簡単にできる方法でぽかぽかの子宮をつくることにより、女性ホルモンを整えて楽しく妊活しやすい身体になるための26の習慣を紹介しています。
多くの有名芸能人が通っている”Sekimura鍼灸院”より、自宅でできるツボや食事、マッサージなどのトータルセルフケアについて紹介しています。
多くの方が間違った妊活方法を行っており、正しい方法で妊活を行うことで妊娠率を上げることができます。
一般的に妊娠率は35歳を過ぎると低下するといわれていますが、2014年には227名、2013年には225名が妊娠しており、その半数が35歳以上という実績があります。
また、西洋医学の治療も加えながら卵子の質を上げることで体外受精だけでなく、自然妊娠や人工授精もうまくいきやすくなります。
この本を読めば自宅にいながら赤ちゃんがやってくる、子宝レッスンをうけることができます。
妊娠する力は睡眠不足や極度のストレス、運動不足などの生活習慣が影響で低下し不妊の原因になっていることがあります。
そんな妊娠する力をアップさせ、赤ちゃんを産むことができる身体を作るためのヨガを書籍化したもので、生徒さんの妊娠率は驚きの100%という奇跡の実績があります。
心と身体の緊張を解き放つことで心身ともにリラックス状態になり、そのうえで心拍数や自身の呼吸の自然の流れに合わせておこなう”ウミヨガ”について紹介しているのがこちらの本になります。
わかりやすい基本的なポーズとゆったりとした呼吸法で身体をリラックスさせ、冷えに合わせたヨガ、月経周期に合わせたヨガ、四季折々の季節に合わせたヨガ、夫婦で一緒に楽しむことができるヨガなど、1人1人に合わせたヨガをおこなうことでホルモンバランスが整い妊娠力を高めることができる、赤ちゃんを授かりやすくなる奇跡のメソッドです。
赤ちゃんを授かるうえで理想的な平熱は36.5度~37.0度といわれています。
この36.5度~37.0度という温度が一番新陳代謝が活発に働くことで体調不良になりにくく、病気にかかりにくい状態になるといわれているからです。
ですが、現代の女性は35.0度台と体温が低い方が多くなってきています。
体温が低いことで身体の冷えが起こってしまい、冷えが原因で不妊になってしまっているとも考えられます。
身体の冷えは女性ホルモンのバランスを崩してしまい、排卵にまで影響を与えてしまいます。
この本では、身体の冷えがどうして妊娠を妨げる原因になっているのか、冷えから身体を守ることで身体を温めるその大切さについて詳しく説明しています。
また、朝、午前中、午後などそれぞれのタイミングに効果的な身体の温め方やお風呂の入り方、身体が温まるレシピやマッサージなどを紹介しており、少しだけ生活を見直すことで妊娠しやすくなるカラダの温め方について紹介しています。
お笑いタレントである森三中・大島美幸さんはテレビ番組で自身が体験した流産、妊活、妊娠、出産経験を公表しました。
いままでに2度の流産を経験し、妊活休業の決断、不妊治療という長い13年間を乗り越えて2015年6月22日に第一子となる元気な赤ちゃんを無事に出産しました。
妊活というのは、なかなか授かることができない悩みや、そんな状態がいつまで続くのかという不安、長く続く不妊治療に気を落としてしまったり、もうやめてしまおうかと思ってしまうことがあります。
この本では、自宅で簡単にできる赤ちゃんを授かるためのヨガのやり方や授かるための骨盤体操、夫である鈴木おさむさんとの対談、森三中で女同士の対談などが書かれています。
妊活、不妊治療で悩んでいる人が読めばきっと明るく気持ちが楽になることができる、とてもポジティブな森三中・大島美幸さんが紹介する、日本一、明るくまじめな妊活本になっています。
森三中・大島美幸さんと同じ悩みをもっている女性たちへ、ぜひこの本を読んで笑ってみませんか。
この本の著者である女優でタレントの矢沢心さんは長い期間で妊活、不妊治療、流産を乗り越えて結婚6年目にして赤ちゃんを授かることができ、無事に出産し、待望のママになりました。
6年間という長い期間のなかでたくさん悩み、たくさん泣いたという経験を生かして自身が体験した妊活、不妊治療、赤ちゃんを授かるまで決してあきらめないという気持ちの保ち方についてを紹介しています。
これから妊活を始めようと思っているカップルや、なかなか授かることができずこれから不妊治療を始めようと思っているカップル、妊活・不妊治療を今まさに受けているというカップルたちにぜひ読んでほしい本です。
必ず共感できて妊活、不妊治療中の不安な心を支えてくれる、ベビ待ちゴコロの支え方ーあきらめない妊活、31のコツを教えてくれます。
なかなか子どもを授かることができず、悩んでいるのは女性の方が多いというイメージですが、決してそんなことはありません。
なかには男性側が原因でおこる不妊の可能性も十分あります。
ですが、なかなか男性側の不妊についてあまり知られていないことが多いです。
女性ばかり妊活や不妊治療を頑張ってしまっている傾向にあり、男性は無関心ということが多いのが現状です。
その結果、今まで気が付かず過ごしてきてしまい結婚し、いざ子どもが欲しいとなったときに実は無精子症という病気だったということがわかった、つまり”タネナシ”だったというケースも少なからずあるわけです。
100人に1人、1%の確率でおこるといわれている無精子症ですが、痛みや腫れるということがなく、自覚症状がほとんどでないため自分自身で気付くことが難しい病気です。
そんな無精子症だったロックミュージシャンであるダイアモンド☆ユカイさんが、なぜ子どもを授かりパパになることができたのか?どうやって子どもという幸せをつかんだのか?そんな実体験を男性側からみた妊活体験と出産秘話を隠すことなく赤裸々につづっているのが、「ダイヤモンド☆ユカイが送るタネナシ」という本です。
女性だけでなく、男性にもぜひ読んでほしい本です。
ここまで妊活、不妊治療について詳しくお話ししてきました。
妊活は想像以上に、とても長い時間の不妊治療が続きます。
そして、その期間を乗り越えるために夫婦間でのサポートや気力、体力が必要不可欠となります。
「これから妊活を始めたい人」、「不妊治療を始めたいけどなかなか病院へ行く決心がつかない人」、「デリケートな問題のため、だれにも相談できず1人で悩んでいる人」、「本当に赤ちゃんを授かることができるのか不安を抱えている人」、「いつまで不妊治療が続くのか不安になっている人」、「赤ちゃんを授かったけど無事に産むことができるのかなどの不安を抱えている人」さまざまな悩みがあるなかで、不安に押しつぶされそうになり苦しんでいる人も、たくさんいると思います。
そんなときには、まずは気楽に手に取れる妊活の本や、有名芸能人の実体験を読んでみてはいかがでしょうか。
読むだけで、その悩みや不安が解決し、すっきりするかもしれません。
少しでも楽しく、赤ちゃんを授かりやすい身体をつくる準備を始めてみましょう。