2018.01.24

【子宝神社】京都にある子宝パワースポット5選!

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日本の古都・京都には、数多くの寺社仏閣があり、金閣寺や銀閣寺などの超有名スポットや、歴史的建造物もいくつもあります。

一日では、とても見て回ることはできないし、また、何度でも訪れたくなるような魅力的なスポットばかりです。

そんな京都の、地元で話題の子宝パワースポットを集めてみました。

京都見物をかねて、子宝祈願にでかけてみましょう。

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◆ 三嶋神社(みしまじんじゃ)

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三嶋神社では、土火水(土:万物の母、火:万物の大気、水:万物の源)の3つの神徳、女性の安産・子宝、夫婦の和合を守護する神様を祀っている三嶋神社は、全国でも珍しい、ウナギが神の使いを務めているそうです。

神社に祈願する人はウナギを食べないそうで、江戸時代から神社に伝わる「禁食鰻文書」には、”当時の氏子もウナギを禁食”という記載があります。

三嶋神社は、後白河天皇の中宮(皇后)が、子どものないことを嘆き、大阪の三嶋大明神にお祈りしたところ、夢の中で白髪の翁のお告げを受け、その後、男の子が誕生したそうです。

皇子の誕生を喜んだ後白河天皇は、京都に社殿を造営したのが、三嶋神社始まりとされています。

夢から覚めて、再びお参りしたところ、白髪の翁の立っていたところが、三嶋神社の名物にもなっている、神社横の大きな揺向石(ようこうせき)だったようです。

● 子宝に関する由来

始まりが後白河天皇の中宮の懐妊ですから、安産・子宝、夫婦の和合ご利益があると、昔から信じられてきました。

現在も皇室とのつながりがあり、秋篠宮殿下が2度参拝されるなど、皇室の子宝祈願にも一役買っているようです。

三嶋神社に伝わる子宝パワーですが、「揺向石」に手を触れてからお腹を撫でると、立派な子ども(男の子という説もある)が授かるそうです。

また、ウナギ禁食に関しては、祈願中はウナギを断ち、子宝が授かった後は、ウナギ食べて体を労わると良いとの話もあります。

以前は、願いが成就した際には神社にウナギを持参し、近くの音羽川に放していたとそうでが、現在は川が枯れているため、ウナギの絵馬を納めているようです。

● 基本情報

三嶋神社
住所:京都市東山区東大路通東入上馬町3丁目
電話:075-531-5012
交通アクセス:バス停「馬町」より徒歩10分
公式HP:なし

◆ 由岐神社(ゆきじんじゃ)

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由岐神社は天慶3年(940年)、大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)を祭神として祀ったのが始まりといわれています。

この頃、地震などの天災や、関東では平将門の乱など、世の中が騒然としていました。

由岐神社は、こうした社会不安を鎮めるために創建されたそうです。

創建の際には、鴨川に生えていた葦で松明をつくり、通りに篝火を炊き、神道具を先頭に文武百官供奉の国家的一大儀式が行われたそうです。

行列の長さが10町(1km)というスケールの大きな儀式に感動した鞍馬の住民たちが、この儀式と由岐大明神の霊験を後生に伝えようと始めたのが、京都の3大奇祭のひとつ、鞍馬の火祭といわれています。

● 子宝に関する由来

事業の守護神・商売繁昌の神様、また縁結びの神様として信仰されてきた由岐神社には、一心に願えば願いごとが叶うとされているご神木があります。

樹齢が約800年、樹高は約53mという、大きな杉の木ですが、住民からは「大杉さん」と、親しみを込めて呼ばれています。

子宝のお守りは、大杉さんの樹皮でつくったもので、いうならばご神木の分身。

お参りしたあとに、肌身離さずに持ち歩くとで、ご利益があるそうです。

また、子どもを抱いている狛犬もあり、こちらは子孫繁栄、子授・安産の神様として古くより信仰されています。

● 基本情報

由岐神社
住所:京都市左京区鞍馬本町1073番地
電話:075-741-1670
交通アクセス:叡山電鉄「鞍馬駅」より徒歩10分
公式HP:http://www.yukijinjya.jp/

◆ 御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)

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地元の人たちから「ごこんさん」の愛称で親しまれているのが御香宮神社です。

境内から、良い香りの水が湧き出し、その水を飲むと病が治ったそうで、「御諸(みもろ)神社」と呼ばれていましたが、貞観4(862)年に、時の天皇・清和天皇が「御香宮」と名付け、境内から湧き出た水も「御香水」と呼ばれるようになりました。

創建の詳細は不明ですが、このことからも、およそ1200年前から、この伏見の地に存在していたことがうかがわれます。

御香水は桃山の伏流水で、伏水・伏見(ふしみ)の地名の起こりとされ、現在でも霊水として、病気平癒、茶道・書道、生活用水として、この水を汲みに訪れる人が絶えません。

昭和60(1985)年には、環境省の「名水百選」に認定されるなど、伏見の七名水の一つに数えられています。

● 子宝に関する由来

御香宮神社は、安産祈願や子育て祈願のご利益があるとして、古くから親しまれている神社です。

その理由は、ご祭神である神功皇后が、臨月の身でありながら朝鮮出兵し、帰国後、無事に男の子(のちの応神天皇)を出産したと伝えられているからです。

その強さから子育て・安産の神として崇められるようになり、全国の子育て・安産祈願の神社に神功皇后が祀られるようになったそうです。

徳川御三家(紀伊・尾張・水戸)の頼宣・頼房・義直が、御香宮神社の御香水を産湯に使ったとも伝えられています。

御香水は病気によく効くということなので、子宝祈願というよりも、不妊症そのものの改善につながっているのかもしれません。

参拝の際には、超軟水でまろやかな味の御香水を、ぜひ持ち帰りましょう。

● 基本情報

御香宮神社
住所:京都府京都市伏見区御香宮門前町174
電話:075-611-0559
交通アクセス:京阪電車「伏見桃山駅」、近鉄京都線「桃山御陵前」、JR奈良線「桃山駅」の各駅より徒歩5分
公式HP:http://www.gokounomiya.kyoto.jp/

◆ 敷地神社(しきちじんじゃ)

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安産祈願、子授け祈願の神社として、京都では有名な神社で、地元では「わら天神」の名で親しまれています。

ご祭神は、安産と子授けの神で知られる木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)で、皇室の先祖とされる女神です。

木花開耶姫命が安産の神として祀られているのは、伝えられる出産時の逸話によって、強い母親としてのイメージがあるからです。

古くは北山の神として、大古山背国葛野郡衣笠村に降臨された天神地祇で、古くより土地の人々の信仰を集めてきた神社です。

天長8年(831)に、この地に氷室が設けられ、子々孫々の氏神とすべく、北山の神の西隣に祀って、祭神を菅生石部神の御母木花開耶姫命と定めたことが始まりとされる、歴史ある神社です。

● 子宝に関する由縁

「わら天神」として親しまれているのは、祈願の際に授与されるのが「藁(わら)の護符」だからです。

その藁に節があれば男の子、無ければ女の子と、古くからいわれてきました。

稲藁が安産御守の本体で、それで占うという全国でも珍しい風習ですが、これが結構当たるそうで、昔から子授け・安産祈願で参拝される方々で賑わっているそうです。

ただし藁のお守りは、妊婦さんが一人で、こっそりと見なければ、ご利益は薄れるということなので、くれぐれも注意しましょう。

● 基本情報

敷地神社
住所:京都市北区衣笠天神森町10
電話:075-461-7676
交通アクセス:JR「京都駅」、京阪「三条駅」、地下鉄「北大路駅」より市バスで「わら天神」下車、すぐ
公式HP:http://www.kyoto-jinjacho.or.jp/shrine/03/060/

◆ 野宮神社(ののみやじんじゃ)

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野宮はその昔、天皇の代理で伊勢神宮にお仕えする斎王(皇女、女王の中から選ばれます)が、伊勢へ赴く前に身を清める所でした。

黒木鳥居と小柴垣に囲まれた、嵯峨野の清らかな場所を選び、ここを聖地として野宮を建てたことが、源氏物語「賢木の巻」に描写されています。

斎王制度は、後醍醐天皇の時に南北朝の戦乱で廃絶、その後は神社として受け継がれてきました。

その黒木鳥居と小柴垣が、平安の風情を現在に伝えていますが、嵯峨野巡りの起点でもあり、縁結びの神様、子宝安産の神様として全国から、多くの方が訪れています。

● 子宝に関する由縁

野宮神社が、縁結びの神様、子宝・安産の神様として、全国から注目を集めるようになったのは、秋篠宮殿下、秋篠宮妃殿下が参拝してすぐに授かったことが取り上げられてからです。

元モーニング娘の保田圭さんも、野宮神社で子授け祈願をしたことを、自身のブログで公開していました。

さて、野宮神社のパワースポットが、境内にある神石「お亀石」です。

お亀石を撫でながらお祈りすると、1年以内に願い事が叶うといわれています。

芸能人や有名人も多く訪れる人気子授けスポットですから、お亀石に子宝に恵まれるようにお願いして、優しく撫でてみてください。

また、子宝と安産の両方にご利益があるお守りもありますので、こちらも手に入れましょう。

評判通り、1年以内に願いが叶うかもしれません。

● 基本情報

野宮神社
住所:京都市右京区嵯峨野宮町1
電話:075-871-1972
交通アクセス:JR「嵯峨嵐山駅」より徒歩12分
公式HP:http://www.nonomiya.com/

以上、子宝のパワースポットとして有名な京都府の神社をご紹介しました。

お参りしたら必ず子供を授かるということではありませんが、多くの妊活女性が訪れるパワースポットですので、近い神社や興味がある神社・スポットがあればぜひ足を運んでみてくださいね!

妊活部編集スタッフ
この記事のライター 妊活部編集スタッフ

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